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小さな傷ですら希望が流れ出す。

2011年10月10日 エッセイ
小さな傷ですら希望が流れ出す。
最近、唇が切れて、塞がってもまたふとした拍子に切れて血が止まらない。
今日は近くの皮膚科も定休日で、明日行ってみようと思う。

ただ、理由が全く分からない。
こんなにひどくなることはなかった。

たいしたことないと思おうとしている。

今年の伝染性単核球症にかかって以来のピンチだ。あの時はもっと危機的だったけれど。

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