アニメから入った系読者。

アニメは、丁寧に作っているのがわかった。後ろのモブの存在感にいつも爆笑していたけど、漫画だと、当然気にならない。
主人公の性格と、努力と、恋、これを掘り下げて、面白い漫画にしている。
そして、ライバルが熱い。スポ根ほどではないにしても、ちゃんと同世代のライバルがいて、切磋琢磨している。
上には上がいることを徹底的に、主人公に教えて、生半可な覚悟を捨てさせてからは、ほんと面白い。
まぁ、道が見えている分、細かく描くこともできるとおもうので、今後の展開も期待したい。

今、アニメは、6巻途中くらい。現在31巻。
これは、爆漫コースだな…。3期くらいは、やってほしいな。もっといるかもしれないけれど。
何かと評判の6巻ですが、確かによかった。

途中まで読んで、外伝みたいだなー、といままでと異質な感じがしていましたが、あとがきで0巻の構想をもってきたと聞いて、納得。

ほぼまるまる、一つの物語の話。

最後は急展開。

泣ける、面白い、と聞いていたけど、ある人物の存在も聞いていたけど、徹夜して読みたいくらいには面白かった。目が真っ赤になるくらいには、泣けた。

嫌味が少なく、違和感少なく、読めて、素直に楽しめた。

やっとこのラノベの設定(とういかファンタジー)をフルに使った小説が書かれたとおもった。
これは6巻の一番いいところだとおもう。

もっと小説売れて、アニメ2期、期待したい。
この作者、ブレないし、求められているものをしっかりと提供してくれるから好き。

もう、深雪と達也のベットシーン…なんていい描写。脳内再生、脳内改変余裕過ぎる。設定さえ提供してもらえば、もう、あとはおいしく脳内補完します。。。

同人ものも、深雪と達也ものがいまのところ多いけど、当然だとおもう。深雪が一番かわいく描かれているし、達也といちゃいちゃしてほしいのも誰よりも深雪としてほしいとおもってしまう。

相変わらず達也は超人的優秀で中二病的最強で楽しい。他の人との対戦もなかなか熱く描かれるようになって、いいとおもう。

どういう風にこれからもっていくのか、よく分からないところがまた楽しい。だって設定でどうにでもなりそうなラノベだし!

『再生』がチートすぎて、しばらくは仲間死ななそうだね…。
いやー駄作ですわー。

もう作者流しで書いてるとしかおもえない。

まぁ、エロゲライターのキャッチーな印象文章で書いていたのは、読みやすいし、わかり易くてよかったけど、内容も薄くなって面白味も少なくなってしまったか。

①えりり、やっぱ俺は好きじゃないことに気付いた。
②主人公が、嫌いになった。ありがちだけど、モテる意味が少しもわからない、理由が不明すぎる。主人公に共感できない。
③加藤が可愛くなくなった。←致命的過ぎる。

もうこの作品はダメかもしれない。
11巻目が読み終わった。

正直ここまでハマるとは思わなかった。

SAO(AWも)や、新旧含むとあるシリーズよりも、はっきりいって面白かった。

読みやすさや、キャラの絡みや、満足度といったもので、展開の良さや文学的な面白さではないけど、下手に疲れる(気疲れ)SAOの展開や読むのに疲れるとあるとは違い、純粋に中二病ラノベとしては抜群の面白さだとおもう。

まぁ、深雪と達也が好き過ぎる時点で、一般的な俯瞰した意見は言えないとおもうが。

これは、ぜひ、高校生活は全部描いてほしいとおもう。
長期シリーズ大希望作品だ。
その先も、面白く描けるなら、ぜひ書いてほしいとおもった。

しかし、設定を用意するラノベとして、設定だけで、同人が捗る作品だとおもうわー。設定ってやっぱ大事なんだなー。
今、5巻途中。

アニメから原作読み始めた系読者パート2。

絵がいいよね。1巻の中の扉絵とか、最高だよね。

まぁ、面白いような、つまらんような感じで読める。

とりあえず、読みたいとは思う。

なんか、好きなキャラがいないのが、悲しいよね。

道徳的に、背徳的な感じ。

あえて書いてないだけで、超危険な設定だよね、これ。

この世界の闇は、現実の比じゃない、確実に地獄だよね。

妄想が残酷になるのが悲しいよね。
アニメから、原作読み始めた系の読者。

とりあえず、アニメ化されそうなとこまで、読み終わり、思うこと。

ブラコン、シスコン、は完全に有りだった♪

主人公も思ったより好きになれたし、妹もそれほどウザいと思わなかった。

なぜかビクビク読むようになった小説だったけど、売り文句の主人公無双という性格は、ちゃんと4巻までは宿っていたので、楽しめた。

小難しいのは、なんとなくわからんぐらいで飛ばし読みしたら、すいすい読めるので、楽しめる。

何が良かったって、迫害や、誤解が、続くのは、嫌いな自分としては、すぐ氷塊するのはありがたかった。

こうして、この高校が根っこから、改革されていくことをなんとなく望む感じかな…

2年生に現在なっているらしいので、13巻まで、読んでいくつもり。

この主人公は、優柔不断に悩むくせに、行動は、はっきりしてるから好きかな。そして、なぜか諦めが早い。やっぱり情が薄いと流されるという設定に基づいた性格か…

九校戦、思ったより楽しめたよ。

やっぱ実況って大事だよね。
冴えない彼女(ヒロイン)の育て方

これはアニメ化が決まった(来年1月ごろかな?)という情報を得たときに、あのホワイトアルバム2の原作ライターのラノベ作品ならということで期待を込めて、買い読み始めた。

この作品は、最初はほんと素人というか新人臭い作品作りになっているけど、徐々に、作品に入っていけるし、ちょっと熱くなれる。ギャグテイストだけどマンネリは避けているらしいつくり。ちゃんと進展してくれるラノベになっている。

さらにタイトルの説明をさせてもらえば、『彼女』とは英語的な意味合いであり、ただのクラスメイトを指す。ヒロインとしているのは、同人ゲームのメインヒロインとして採用していることに起因している。

そして、スタンスとして変わっているのは、『彼女』なるメインヒロインを魅力を感じさせないクラスメイトB『普通』というポジションでありつづけさせる(もちろん工夫して、かわいく感じさせたり、お、っと思わせる演出の仕方をしており、さすがといわざるおえない…)というもので、サブヒロインを次々登場させては主人公といちゃラブさせようとするというもので、メインヒロインが一番恋愛感情が薄い(現在は不明だし、解釈は議論を要する)という変わったライトノベルになっている。

個人としては、加藤か詩羽先輩ならどちらに転んでも(結ばれても)大勝利(意味不明)だけども、加藤なら、予定調和なのかもしれないし、一番美しく、一番感動すると思う。そして、俺は加藤が一番好きだし、かわいいと思う。詩羽なら、人気があったからそうなったとしか思えないし、最初のキャラの設定的にも第三勢力ぐらいの位置づけでしかなかった。アニメ化決定となり、コミカライズ化もされることになったが、この詩羽専用コミカライズも決定されている。しかし、主人公に対する思いと行動はたぶん一番だし、ブレがない。一番一図に、そして唯一はっきりとlike以上の好意を示している。この関係が結ばれても、俺はうれしい。

この作品自体が、10代くらいの年代をターゲットにしているので、ドロドロもなにもない作品だけに、安心して、精神も削られることなく、楽しんで読める(時間的にも楽に)ようになっている。

今月19日に第6巻が発売予定で、いますぐにでも読みたい気分だけど、まぁいいとして。

第1巻の最後、この小説がつまらなかったけど、これがあったから続きを買ったあの、加藤のかわいさ。やり直した出会いの演出はたまらなくよかった。

ところで、第5巻の内容について触れると、まぁ先ほども述べた詩羽というサブヒロインの独占回といってもいいもの。表紙の彼女です。彼女が他のヒロインをたきつけるような、ひっぱるような、かきみだすような、そんな役割をいつのまにか演じています。これぞ、サブヒロインの鑑かな。

まぁ、8巻はないらしいのであっても7巻まで、ラスト間際のライトノベル。自分自身も3月に読み始めたので、ファンレターを書いて作者の心境に影響を与えるなら(笑)もうぎりぎりのところでしょうか。出したことないけど、出してみたく思ったりする。

まぁ、ホワイトアルバム2を知ってる人が幻滅しても、俺は好きになったし、買って読んでよかった。
二歩北へ進めば不安定な未来、南へ進めば不穏な過去
『難民探偵』をやっと読み終えた。気が向くか、向かないかの話しで、難解なのではない。
厨二病の欠片もない話だから、西尾維新特有の饒舌もない。
何が面白かったのか、それはメインキャラが就職難民であり、それは解決しないことだ。
共感と、今日感がある。

そんな感じで、またDNしていこうかな。

悲鳴伝とDIOも仕入れたが、まだ読んでない。触りは読んだが。

怠け心と勇気の欠如。が今の現状の原因だ。
どちらかというと、後者、という判断だ。

まぁ、ぐだぐだいくしかないのである。

面白いから。彼にはそれ以外の理由は要らない。
読みやすさに定評のある西尾維新。(ごめん、嘘、妄想)

この軽い読みやすさはなんなんだろう。

飽きの来ないストーリー。

エンターティナー精神。

53冊西尾作品を読んでいるけれど、まだ読みたいと思う。

恋物語は、表紙があまりにも良過ぎた。内容もよかったけれど(笑)。

ファイナルシーズンも読もうかな。